京都大学で海外の専門家とディスカッションしてきました
本年、京都大学のカール・ベッカー教授が中心となり、お葬式をあげられたご遺族に対し、大切なご家族を亡くし、その後ご遺族にどのような心理的変化があったのかなどについて「遺族の意識に関する調査」を実施することになりました。
アンケート調査に協力するため1月30日、2月8日の両日、京都大学を訪問し、イングランドやスコットランド等海外からの統計学、グリーフ・ケアの専門家とディスカッションをしてきました。
海外の研究者から各国の葬儀について、また、ご遺族へのグリーフ・ケアについてお話を伺い、大きな刺激となり勉強になりました。
- 更新日時:2019年02月12日|カテゴリー:ブログ