㈱鳳雲堂

壱岐市で創業以来半世紀。その間、この地域に於いても、ご葬儀のあり方が大きく変わって参りました。自宅葬から会館葬へ品の提供からサービスの提供へと。
しかし葬儀文化の中では変えていいものと変えてはいけないものがあると考えます。送られる者と、送る者。その心を大切に想い、ホスピタリティを欠かすことなく葬儀・告別式、ご葬儀後のさまざまなご相談に対応させていただくのはもちろんのこと、感謝の心・誠実な心・思いやりの心・謙虚な心・愛の心・使命感の心・奉仕の心で安心と満足をご提供できるようお手伝いさせて頂くことによってよりよい会社に成長して参りたいと願っております。

株式会社　鳳雲堂　　代表取締役　高尾幸英


高校卒業後、地元の会社に就職し、食品製造業を10年ほど経験。
新しく斎場運営に乗り出す株式会社鳳雲堂の求人募集に応募し、29歳の時に入社した。
小さな島の小さな葬儀社ゆえ、社員数も少数。大手と違い部署がある訳でもなく葬儀依頼の受注から施行まで、あらゆることをこなさなければらない大変さはあるが、ご遺族の希望や気持ちを出来る限り理解し進めていくこの仕事に、やりがいを感じています。
お客様との相談や打ち合わせの際、会話や言葉からだけではなく、どう言っていいか分からないお客様の不安に気付いてあげられるようなスタッフでいられるよう心掛けています。
業務課　山川　寛


前の会社を退職してから再就職先を探す時に、これからどんな職業に就こうかなと考えたとき、ふと友人の葬儀に参列したことを思い出し、セレモニーの進行素晴らしさ、スタッフの手際の良さなどを見て素晴らしい職業なんだろうと感動し、人生において最後の大切な儀式に関わりたいと思い入社しました。最初は何をやっていいのかわからずに戸惑っていましたが社長や先輩の方々から教育されながら、経験を重ねていくたびに奥深く難しいものだと感じています。又、その分やりがいのある職業だと思います。
日々多くのことを感じとり、心豊かな葬儀となるようにと成長していきたいと考えています。
業務課　熊谷賢二