もっと寄り添う見送りに(2022.12.29奈良新聞掲載)
本組合の鈴木勝士理事長と吉村幸高副理事長、野村先作専務理事、中山富一幹事、事務局の西村博文氏は12月26日、年末の挨拶で奈良新聞社を訪れ、田中篤則社長に今年の取り組みなどについて話しました。
鈴木理事長は今年を振り返り、「新型コロナウイルスで亡くなった方に対する火葬場の対応が市町村でばらばら。厚生労働省のガイドラインに沿えばもっと遺族に寄り添ったお見送りになる」と話しました。
また、同組合加盟の事業者がコミュニティFM「FMヤマト」(大和高田市)の番組で葬儀について話していることを紹介。「地域密着業者として公共イメージの発信にさらに努めたい」と意欲を示しました。
- 更新日時:2022年12月30日|カテゴリー: