県立大和広陵高校にて「冠婚葬祭マナー講習会」

1月12日、広陵町的場の県立大和広陵高校において、社会で必要となるマナーを生徒に身に付けたいという学校の希望を受け3年生約80人を対象に「冠婚葬祭に関するマナー講習」を行いました。

講習会では組合員が講師を務め、結婚式の招待状への返信の書き方から、葬儀を行う意義や焼香の仕方などを紹介しました。

また、焼香の体験も行ないました。

鈴木勝士理事長は両親の月命日に墓参りし、近況報告をしていると話し、「先祖あっての今。生かされている命を大切に、人生をどう生きたいのかを考えて歩んでほしい」と挨拶しました。